傘がファッションアイテム!

みなさま、こんにちは!!

保険の相談ひろばLINKベイシア佐倉店です^^

 

ここ最近は全国各地で災害級の大雨が降りましたね。

お家や地域に被害があった方や、移動の際に困難な状況に遭われた方も

いらっしゃるかと思いますが

ぜひ今後とも、命を守る行動と各自治体の指示などに耳を向けてくださいね。

 

 

さて、わたしたちの住む日本は、どちらかというと『雨がよく降る国』ですが

みなさんは雨が降ったら【傘】さしますか?

多くの方は傘をさすと思いますが

ごくたまに、傘をさしていない方もいますよね。

 

 

 

そこで今日は、【傘】に対する

イメージの変化歴史をご紹介!!

 

 

そもそも傘を使い始めたのは約4,000年前!!!!!

とーっても昔!!

エジプトなどの壁画にも描かれており

 

用途は主に日除け

また、持っていると富や権力の象徴になったそうです!

そこから

上流階級の婦人のファッションアイテムとして広まった…( ゚Д゚)

確かに、お上品なイメージがありますよね

 

 

 

雨傘しての使用は1750年頃、イギリスでした。

しかし

「そもそも傘は貴婦人のファッションアイテム!!」

「男性は帽子やトレンチコートで雨をしのげばいいじゃない!!」

というイメージがずっとありましたので、

雨傘の使用は変な目で見られることが多かったそうです;

なかなか雨傘文化が広げるには苦労したのでしょうね。。。

 

 

日本では、平安時代に中国から漢字などと共に傘が伝来し

日除け、魔除け、権威の象徴として使用されていました。

技術が進み、防水性のある和紙で作るなどして

形を変えながら浸透していったそうです。

 

 

時は流れ、

東京オリンピック(1964年)

もともとビニール傘を日本に広めよう!と考えていたある会社がありました。

しかし、なかなかうまく行きませんでしたが、

東京オリンピックでビニール傘を見たアメリカのバイヤーが感激し

「アメリカでぜひ売りたい!」と交渉!

それから現在に至るまで、ビニール傘は私たちの生活で見ない日が

ないくらい流通しました^^

 

 

傘の用途・イメージがこんなに時間をかけて変わり、今に至るのは驚きですよね!

外国の方で、雨なのに傘をさしていない人がいることも納得の歴史!

 

現在は「傘を楽しもう」という事で色々なデザインや機能性を持った

ものも販売していますし、和傘を取り扱う素敵なお店もあります。

 

お気に入りの傘で気分を上げてもいいかもしれませんね♪

雨の日は特に、当店へもお気をつけてご来店くださいませ^^

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